
| URLの転送(リダイレクト)とは? |
例えば、今までhttp://example.com/というサイトアドレスを使用していたとします。
ところが新規でchibi.nameというドメインを取得したので、こちらに移行したいと思います。
今までのページに移転のお知らせなどの告知をするのもいいですが、どうせならURLの転送を
利用すると便利です。
これは、http://example.com/にアクセスしても、http://chibi.name/に飛ばしてしまうという
テクニックです。これでブラウザのURL欄は、http://example.com/を指定してアクセスしても
http://chibi.name/にすることができます。
| URL転送の設定 |
上記で紹介したような、URLの転送を利用したい場合は、httpd.confに以下の記述を
追加する必要があります。以下の青地部分の記述を追加してください。
また、新ドメインや、旧ドメインに関しては、自分の環境に置き換えて記述してください。
| vi /etc/httpd/conf/httpd.conf #NameVirtualHost *:80 ←1040行目付近 ↓ NameVirtualHost *:80 ←コメント解除 <VirtualHost *:80> ServerName chibi.name ←新ドメイン DocumentRoot /var/www/html </VirtualHost> <VirtualHost *:80> ServerName example.com ←旧ドメイン Redirect permanent / http://chibi.name/ ←アクセスされるとhttp://chibi.name/に転送する </VirtualHost> |
<VirtualHost>〜</VirtualHost>の記述は、httpd.confの最下行にでも記述してください。
以上を記述して、httpdを再起動すればURLの転送ができるようになります。
また、Redirectの部分のpermanentというステータスですが、これはサイトのデータが一時的にではなく
恒久的に移動した際に使用します。他にも一時的な場合に使用する、tempなどのステータスがあります。
permanentを指定しておけば、3ヶ月くらいするとグーグルなどの検索エンジンにも反映されるように
なってきますので、その頃を見計らって、旧ドメインを削除するのがいいと思います。
最終更新 : 05/22/2005