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| Fedora Core 3のインストール方法 |
Fedora Core 3を例にインストール方法の紹介をします。違うバージョンでも手順は
ほとんど一緒ですので、十分応用できると思います。
なお、このコンテンツではインストール中の写真を使用しています。
これはインストール中にShift+Print Screenキーを押すことで、スクリーンショットを撮ることが可能です。
撮ったものは、インストール後に/root/anaconda-screenshots/にpng形式で出来上がります。
※以下のインストール中の写真が見づらい場合は、写真をクリックしてください。
Fedora Core 3のインストール
1. Fedora Core 3の1枚目のCDをコンピュータに入れる。
先ず立ち上がる画面では、boot:と表示されているので、何も入力せずにEnterキー。
2. CDのチェック画面が出てくる。これは、Skipしても構わない。
3. Welcome to Fedora Core → Next
4. Language Selection → Japanese(日本語)を選択して、Next
5. キーボード設定 → Japaneseが選択されているので、そのまま次へ
6. インストールの種類 → カスタムを選択
7-1.ディスク・パーティションの設定 → 自動パーティション設定を選んで次へ
7-2. 7-1でDisk Druidを使用して手動パーティション設定を選んだ場合
手動選択した場合は、手動でパーティションの設定をすることができます。
特に分からない場合は、7-1で自動を選択します。上の写真は、当サーバの
パーティションの分け方の例です。HDDは80GBを使用していますが、実際には40GB
くらいしか使用していません。残りの40GBは拡張領域用に取っておきました。
swapには物理メモリの1〜2倍程度の容量を割り振ります。
/varには約20GB割り振りました。ログやコンテンツ、ファイル等を置くので
多めに設定しています。/homeには10GBです。Webサービスでレンタルなどを
使用する場合で、/homeを使う場合には、ここは多めに取っておくといいでしょう。
/usrは2GB以上にしておくといいでしょう。
8. 自動パーティション設定 → システムのすべてのパーティションを削除
初めてLinuxをインストールする場合は、システムのすべてのパーティションを削除を選択します。
9. ブートローダーの設定 → 何もせずに次へ
10. ネットワークの設定 → そのまま次へ(DHCP経由で自動設定)

ルータ配下にある場合は、DHCP割り当てのままでいいです。
インストール後でもホスト名の設定やIPアドレスを固定する設定は行なうことができます。
11. ファイヤーウォール設定 → SELinuxを無効にして次へ
12. 追加の言語サポート → Japaneseが選択されていることを確認して次へ
13. タイムゾーンの選択 → アジア/東京が選ばれてることを確認して次へ
14. Rootパスワードを設定 → rootのパスワードを2つ同じ物を入力して次へ
15. パッケージグループの選択 → 必要な物を選択(※下記を参照)して次へ
予め必要と思われるものをインストールしておき、不要な物はインストールしないようにします。
GUI(Windowsみたいな環境)不要の場合は、以下のチェックを外します。
→ X Window System、 Gnomeデスクトップ環境、グラフィカルインターネット、サウンドとビデオ、グラフィクス
必要な物にチェックをつけます。
→ エディタ、Webサーバ、メールサーバ(詳細→PostfixとSquirrelMailにチェック)、Windowsファイルサーバ、
DNSネームサーバ、FTPサーバ、MySQLサーバ、ネットワークサーバ(詳細→dhcpにチェック)、
開発ツール、システムツール など(あくまでも一例です)。開発ツールは忘れずにチェックしておきます。
なお、ここで、チェックを付けるのを忘れてインストールしなかった場合でも、あとでyumを使えば、
簡単にインストールすることができます。
16. インストール準備完了 → 次へを押すとインストールが始まる
CDでインストールの場合は、途中でCDチェンジがあります。
17. インストール完了 → CDを取り出してから再起動ボタン
以上で、インストールは完了です。
次に、当サイトで紹介しているインストール後に必ずやっておきたい設定としては以下のものが
ありますので、ぜひ参考にしてみてください。
→ 文字化けの解消、yumの設定とyumの使い方、Fedora Core 3特有の設定、IPv6の無効化、
不要サービスの停止 など
なお、直接Linuxを操作して設定するのでは無く、普段使っているWindowsから
リモートでLinuxを操作できるようにして、各種設定をしていきたい場合は、
SSHの設定をする必要があります。
→ SSHの設定
IPアドレスを固定にしたり、ホスト名の設定などのネットワーク関係の設定は以下を参照してみてください。
→ ネットワーク設定
Linuxの基本的なことから勉強したい場合は、以下を参照してみてください。
→ システム管理
最終更新 : 06/16/2005