
Home > Debian > メールサーバ > Dovecotの設定(POP3/IMAP)
| Dovecotの設定(POP3/IMAP) |
POP3/IMAPサーバには、設定が簡単なDovecotを使用するので、先ずはインストール
# apt-get update # apt-get install dovecot |
続いて、dovecot.confの編集を行なう
# vi /etc/dovecot/dovecot.conf protocols = ←14行目 ↓ protocols = imap pop3 #default_mail_env = ←201行目 ↓ default_mail_env = maildir:~/Maildir ←コメント解除+Maildir形式を指定 |
編集が終了したら設定を反映させる為、Dovecotを再起動しておく
# /etc/init.d/dovecot restart |
また、POP3にはTCPの110番 を IMAPにはTCPの143番 を使用するので、ルータやiptablesで
制限をかけている場合には開放しておく。
以上で、メールソフトを使用して、メールの受信を行なうことができる。
※ここでいうメールの受信は自分のメールサーバに届いたメールを受信することを指す。
あくまでもメール自体がサーバに届くのは、SMTP(TCP 25番)
以下に簡単にだが、POP3を使用する場合のメールソフトの設定例を示す
POPサーバの指定 chibi.name SMTPサーバの指定 chibi.name ユーザID chibi パスワード ******** 受信プロトコル POP3 自分の環境に置き換える。またユーザはシステムのユーザをそのまま使える パスワードもシステムのものと同じ |
システムのユーザをそのまま使うので、もしメール専用のユーザである場合は、特にシェルを使用する
必要は無いので、ダミーのシェルを指定してユーザを作成するか、ユーザ作成後であればそれに変更する。
例えば、chibiユーザをログインできないユーザに変更する場合は以下のようにして、/etc/passwdを編集する
# vi /etc/passwd chibi:x:1005:1005:,,,:/home/chibi:/bin/bash ↓ chibi:x:1005:1005:,,,:/home/chibi:/bin/false |
最終更新 : 09/26/2005